2024年1月31日 / 最終更新日時 : 2024年1月31日 sokei 未分類 豊後街道を辿る その8 四里木跡 熊本県菊池郡菊陽町原水の県道337号の北側に、四里木跡がありました。ここには、次の様な記述がありました。 四里木跡は、熊本城(札の辻)を起点とした豊後街道上約十六キロの地点にあり、以前は榎塚もあったが、大正三年 […]
2024年1月28日 / 最終更新日時 : 2024年1月28日 sokei 未分類 豊後街道を辿る その7 三里木跡 JR豊後線三里木駅の前の植え込みに三里木跡の標識がありました。真新しいもののようですが、下記の文言が刻まれていました。 三里木は、熊本城(札の辻)を起点とした豊後街道上約12キロの地点にあり、以前は数本の榎が […]
2024年1月25日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 sokei 宮本武蔵 豊後街道を辿る その6 二里木里数木 道標には「二里木里数木」とありますが、龍田7丁目にある、この里数木は、豊後街道の一部であった大津街道では里数木として生き残っているただ1本の貴重な木であり、先代の枯死したと思われたエノキが芽を吹き出し、隆々 […]
2024年1月22日 / 最終更新日時 : 2024年1月22日 sokei 未分類 豊後街道を辿る その5 一里木の跡 本来の豊後街道である県道337号線に戻り、東に進むと程なくして熊本市中央区黒髪「一里木の跡」の場所にたどり着きましたが、それがなかなか見つからない。ようやく探り当てたのが左と中央の写真の姿で、雑木がうっそうと […]
2024年1月19日 / 最終更新日時 : 2024年1月20日 sokei 加藤清正 豊後街道を辿る その4 加藤神社 埋門跡の豊後街道から寄り道をして南下、加藤神社にお参りをしました。 【由緒】神仏分離により明治4年、浄池廟・本妙寺から神社を分け、熊本城内に社殿を造営して錦山神社(にしきやまじんじゃ)としました。場所は大天守、 […]
2024年1月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月13日 sokei 熊本城二の丸 豊後街道を辿る その2 里程元標跡 この街道の出発地点は、熊本城の西に位置する「里程元標跡」です。説明書きには次の様に記述されていました 熊本城内と城下町を結ぶ接点であった新一丁目御門の前には、肥後藩の種々の政令を掲示する「札の辻」と呼ばれる広 […]
2024年1月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月10日 sokei 十代 高見嶋之助武棟 後権右衛門 豊後街道を辿る その1 前書 従前より、熊本から江戸への参勤交代のルートを辿って見たいと思っていましたが、ようやくそのチャンスに恵まれ、実現することが出来ました。とは言え、時間の制約もあり、今回は、熊本城から大分県の鶴崎までの豊後街道を車で訪れ […]
2024年1月7日 / 最終更新日時 : 2024年1月8日 sokei くずし字解読 祖厚禅師 辞世 くずし字解読 辞世 辞世の句 帰るな李 見つる小蝶の 夢さめて 帰るなり みつる小蝶(胡蝶)の 夢さめて 地水火風乃 毛との住家耳 地水火風の もとの住家に 道人身世興雲閎出岫無心 道人は身世を興し雲は広く […]
2024年1月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月6日 sokei くずし字解読 蘇生の歌 くずし字解読 於毛ひ幾や 末多不る郷尓 か弊李 おもひきや またふるさとに かへり 來天 多知可へ流年廼 本義乎 きて たちかへるねの 本義を せ舞登盤 七十三翁 丙辰元旦 廣川 せむとは 七十三翁 丙辰元旦 廣 […]
2024年1月1日 / 最終更新日時 : 2024年1月1日 sokei くずし字解読 夢ものがたり その6(完) くずし字解読 こ盤源氏物語乃ゆめ能 こは源氏物語のゆめの 浮橋といつる巻の心耳 浮橋といつる巻の心に 奈ら非天、おの連可、過來つる ならひて、おのれが、過來つる まのあ多り見多るゆめ乃 まのあたり見たるゆめの 於も可介乎 […]