2024年4月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 sokei 伊能忠敬 豊後街道を辿る その35 毛利空桑記念館 鶴崎小学校の一筋南の広い道路には、「毛利空桑先生像」と「空桑・思索の道」という記念碑がありました。この像の奥には、「大御代は ゆたかなりけり 旅枕 一夜の夢を 千代の鶴さき」という歌と共に勝海舟と坂本龍馬 […]
2024年4月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 sokei 伊能忠敬 豊後街道を辿る その34 鶴崎船着場跡 今市の石畳道から一挙に鶴崎に飛びました。この間については、野津原町商工会のホームページに詳しく掲載されていますので、そちらを参考にして下さい。 鶴崎駅前の案内板を頼りに史跡巡りを開始、先ず日豊本線沿いを50 […]
2024年3月25日 / 最終更新日時 : 2024年3月25日 sokei 勝安房(海舟) 豊後街道を辿る その26 境の松坂の石畳 県道216号の先に大利橋があり、ここを渡り、500m先が県境ですが、標高差が100mもある坂を上ります。この先の「境の松坂の石畳」は見事に原型を留めており、美しい石畳です(左画面)。坂を上って行くと右側は […]
2024年3月13日 / 最終更新日時 : 2024年3月13日 sokei 勝安房(海舟) 豊後街道を辿る その22 四里塚と十四里塚跡 国道57号の「駕籠置場とカヲの墓」から4km先にミルクロートとの交差点があります。この辺りの国道の左には凹道の形をした川が並行していますが、これが豊後街道の旧街道とのことです(左画面)。この交差点から […]
2024年3月4日 / 最終更新日時 : 2024年3月1日 sokei 伊能忠敬 豊後街道を辿る その19 坂梨御茶屋 坂梨の豊後街道は、国道57号に平行した一本南の道ですが、坂梨の御茶屋跡は平口という所にあったようです。現在の建物は、明治2年に改築されたもので、当時の御茶屋番であった市原家の末裔が居住されており、公開されてお […]
2024年2月24日 / 最終更新日時 : 2024年2月9日 sokei 内牧城 豊後街道を辿る その16 史跡 十里木の址 豊後街道は、九里木跡から歴史の道に入り、男亀石・女亀石を経て湯浦川を渡り、350m程で上記の十里木址の標識があり、ここが豊後街道筋であることが確認できました。 内牧城本丸跡・内牧御茶屋跡 十里木址から6 […]
2023年11月20日 / 最終更新日時 : 2023年11月20日 sokei くずし字解読 伊勢参宮日記 その12 くずし字解読 午后半晴。金子同道。日本橋邉り散歩。 午後は半曇り。金子と一緒に日本橋辺りを散歩した。 帰宿一酌中、島田、池辺、遠坂、井々子、来訪。 宿に帰り酒を飲んでいると、島田、池辺、遠坂、井々の子供が尋ねて来た。 閑 […]
2023年11月11日 / 最終更新日時 : 2023年11月11日 sokei くずし字解読 伊勢参宮日記 その9 くずし字解読 十日晴。午前、金子を教會衣遣ス。午前、津田、島田 10日晴れ。午前中に、金子を教会に使いにやった。午前中、津田、島田 来話。午後一時過、帰る。 が来て話をした。午後1時過に両名は帰った。 十一日晴。寒氣つよ […]
2023年11月8日 / 最終更新日時 : 2023年11月8日 sokei くずし字解読 伊勢参宮日記 その8 くずし字解読 来る。午后、島田蕃根、高橋泥舟翁来、元田、出向 達が来た。午後になり、島田蕃根、高橋泥舟翁が来た。元田、出向(でむかい)も 来る。夕六時客散春。足痛の多め不出。 来た。夕方6時には客が帰った。今日は足が痛い […]
2023年9月19日 / 最終更新日時 : 2023年10月24日 sokei くずし字解読 伊勢参宮日記 その2 くずし字解読 半博多着。九時より乗船。玄海風浪甚し。 (夕方の5時)30分に博多に到着した。午後9時に乗船。玄海灘は風浪が大変強かった。 二十八日晴。風波静なり。海如鏡。 28日晴れ。風や波が治まり静だった。海は鏡のよう […]