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系　図（原文）　系　図（写真）

妻は　自得院清水縫殿家より嫁入り　

享保７年（１７２２年）３月９日病死　高麗門妙立寺葬　　　　　　　　

養子か実子かはわからない

四代　高見三右衛門重故

元禄２年（１６８９年）７月家督は大組附。同４年（１６９１年）弓２０挺頭となる。

同６年（１６９３年）９月番頭に仰せつけられる。

　　同８年（１６９５年）江戸留守詰め、その外使者等を勤める。

同１４年（１７０１年）役儀を召し上げられ、大組附となる。

宝永３年（１７０６年）１２月八代の番頭、その後病気になったため役儀の改めを願い、それが叶い御免、隠居となる。　　　　　　　　　　

知行宛行状（正徳６年２月１８日　宣紀公花押）

享保８年（１７２３年）８月２４日病死。

法名　圓光院　高麗門妙立寺葬

高見九右衛門　　四代弟　別家に召出され、そのあとは断絶