年分拂物之品附

熊本大学附属図書館 高見家文書 #3022

表紙

家ニ附而之諸達并知行所付扶持方附高知行所ゟ年分拂物之品附

頁 1

御役御断内意之扣

  半紙折懸也

   御内意之覚

私儀當年何十何歳罷成申候年来<病気、痼足、癪気>御座候處

いつ頃ゟ弥以相募色々療養仕候得共快無御座候

御奉公難相勤躰御座候間乍恐

御奉公御断申上度奉存候<嫡子、養子>何十何歳罷成申候

何年何月

御目見仕候此者被召仕被下候ハゞ難有奉存候

頁 2

<何某殿、何某殿>被存寄無御座候ハゞ願書差出可申候此段可然

様奉頼候以上

  月     名

 右本達之扣

中折竪紙同紙折懸包

   口上之覚

私儀当年何十何歳罷成申候病気ニ罷成

御奉公難相勤躰ニ御座候<嫡子、養子>何之何某儀何十何歳

罷成申候何年何月

御目見仕候此者被召仕被下候様奉願候 以上

   年号月     名判

    頭當り殿

御奉公附

<嫡子、養子>稽古附

右御奉公御断之節相達候稜々之扣

頁 3

元治二年改

知行高五百石

高 六拾四石八斗之内

一 米拾七石六斗 五拾俵ト壱斗   五町手永 庄村

一 同 五石三斗五升 拾五俵ト五斗 南関手永 太田黒村

一 同 拾七石壱斗五升 四拾九俵  山鹿手永 鍋田村

一 同 拾弐石弐斗五升 三十五俵  正院手永 鞍掛村

一 同 五石四斗五升 拾五俵弐斗  山鹿手永 小原村

一 同 七石     弐拾俵    中山手永 小莚村

頁 4

高 四石五斗之内

一 大豆 壱石五升  三俵     庄村

一 同  三斗五升  一俵     太田黒村

一 同  七斗    二俵     鞍掛村

一 同  壱石四斗  四俵     鍋田村

一 同  三斗五升  一俵     小原村

一 同  三斗五升  一俵     小莚村

一    〆拾弐俵

御知行高七百石ゟ五百五拾石迄大豆渡究四石弐斗

届差出之筈ニ御座候事

 

    知行所取附総高之扣

現高三百弐拾九石弐斗弐合八勺四才  玉名郡之内

一 高三百五拾石           太田黒村

現高百弐拾六石壱斗七升五合    飽田郡之内

一 高百七拾壱石四斗九合六勺     庄村

現高九拾五石弐斗三升三合壱勺弐才  山本郡之内

一 高百石              鞍掛村

現高九拾五石四斗三升壱合四勺    八代郡之内

一 高七拾八石五斗九升四勺      岡中村

頁 5

現高百弐拾七石四斗八升弐合九勺四才 山鹿郡之内

一 高百八拾弐石三斗六勺       小原村

現高八石弐斗八升六合六勺      山鹿郡之内

一 高拾石三斗五升八合弐勺五才    平山村

現高六石七斗弐升弐合八勺九才    山鹿郡之内

一 高七石三斗四升壱合壱勺五才    鍋田村

現高合七百八拾八石五斗三升四合七勺九才

 高合九百石

一 立山弐反三畝           小原村

 

一 立山三反壱畝           大田黒村

天保七年七月廿八日為御加増百石被下置候知行所

附高之扣

現高六拾三石弐升六合九才      益城郡之内

一 高五拾弐石壱斗七升六合七勺    小莚村

現高三拾六石三斗弐升四合壱勺七才  山鹿郡之内

一 高四拾七石八斗弐升三合三勺    熊入村

現高合九拾九石三斗五升弐勺六才

  高合百石

現高合八百八拾七石八斗八升五合五勺

総高合千石

頁 6

    知行所ゟ年中拂物之扣

  大田黒村

一 門松弐結 立添木共  小原村と一年越拂来候事

   一 莚   拾枚  一 釣瓶縄  六筋

   一 もつこ 弐ツ  一 餅米   壱斗弐升

   一 縄   壱束  一 根引松  弐拾本

   一 杵   六本  一 白箸   拾六束

   一 藁   三拾頭 一 たちはな

   一 夫銀  三拾三匁 以上暮

頁 7

   一 麦からこも 三拾五枚  一 渋   壱斗弐升

   一 竹の子   一把    一 こも代 三匁五分

   一 搗麦    三斗弐升  一 小麦  壱斗五升

     右者立寄之節ゟ七月迄ニ拂候分

   一 たにし   一芭    三月節句前拂

   一 栗     一芭    九月節句前拂

小原村

門松弐結 立添木共 大田黒村と一年越拂来候事

   一 小縄    壱束    一 莚  弐枚

   

   一 餅米    一斗弐升  一 摺縄  弐束五ばん

   一 藁     拾弐頭   一 牛房(牛蒡)  六把

   一 拾九匁五分   夫銀

      内 拾弐匁    米打夫銀

        七匁五分   年中夫銀

鞍掛村

   一 莚     四枚    一 摺縄  弐束

   一 小縄    五ばん   一 竹箒  三本

   一 すぐり藁  弐拾頭   一 夫銀  九匁五分

     右暮拂分

頁 8

   一 たにし   一芭    三月節句前拂

   一 竹の子   一把    五月節句前拂

   一 栗     一芭    九月節句前拂

庄村

   一 竹箒    三本    一 莚   四枚

   一 釣瓶縄   二筋    一 杵   四本

   一 縄     壱束    一 もつこ 一ツ

   一 麦からこも(麦わらで作った菰) 八枚    一 藁   弐束

   一 裏白          一 根引松

 

   一 鶴の羽         一 橘

   一 だいだい  拾五    一 だゞいげ(だらいげ=タラノキ) 一把

   一 米作初穂  五升

   一 飾竹大小  弐束  六寸廻 四本

               五寸廻 弐本

   一 葉竹    弐拾四本

     右暮拂分

   一 たにし   一芭  三月節句前拂

   一 竹の子   一把  五月節句前拂

   一 なすび       七月節句前拂

 

頁 9

岡中村

   一 縄     壱束    一 莚     三枚

   一 夫銀    九匁

     右立寄之節拂来候

平山村

   一 摺縄    弐束  暮拂

   一 牛房(ごぼう)一把   一 夫銀    弐匁

     右立寄之節拂分

鍋田村

   一 摺縄    弐束  暮拂

   一 牛房    一把   一 夫銀    弐匁

     右立寄之節拂分

小莚村

   一 餅粟    壱升   一 麦からこも 四枚

   一 中縄    弐束

     右暮拂

   一 夫銀    四匁   立寄之節拂分

   一 山芋    一芭   

   一 栗     一芭   九月節句前拂分

 

頁10

熊入村

   一 餅粟    壱升   一 莚     弐枚

   一 釣瓶縄   二筋

     右暮拂分

   一 夫銀    四匁   立寄之節拂分

 

宗門覚書並諸差出之扣

  

  竪紙

   覚

 切支丹宗門之儀従前々無懈怠今以相改申候先年

 従

 公義被 仰出候御法度書之趣奉得其意弥以

 私家内者不及申家来末々男女至迄堅相改

 申候処不審成者無御座候尤触状判形取置申候

 若相替儀御座候ハゝ急度可申上為其如斯御座候

 

頁11

以上

  年 号 月          高見権右衛門 判

   類族御改所

 但 隠居有之節ハ私隠居處内ハ不及申ト認候事

   差出

知行高千石

高七拾弐石之内           知行所

一 米何拾何石            何手永何村

   當八月ゟ来七月迄

   御扶持方

  

  年号月             高見権右衛門 印

   御勘定所

   差出

知行高千石

高六石之内             知行所

一 大豆何石何斗           何手永何村

   但 御惣庄屋問合候処拂方支不申候

   年 号 月          高見権右衛門 印

    御勘定所

 

頁12

    竪紙

     差出

一 五段松              一門

一 三段松              一門

  但 建添木葉竹共

 右者拙者玉名郡南関手永大田黒村江建山致所持

 候得共門松ニ相成候松木無之候ニ付山鹿御山之内ゟ

 被為拝領候様被成御達可被下候以上

   年号十二月           高見権右衛門 判

    御郡代名當殿

     右者御郡代間へ直相斗之事

 

   竪紙

    差出

一 増奉公人壱人  

 右者拙者儀来春召抱申度奉存候此段御達可被

 下候以上

   年号十一月           高見権右衛門

    御奉行

    人置所

   抱差出之扣

   竪紙

    差出

 

頁13

一 増奉公壱人     何郡何手永何村之者

                       何某

           同郡同手永同村之者請人 同

           右同断         同

 右之者當二月ゟ召抱申度奉存候、此段御達可被下候

 以上

   年号二月            高見権右衛門 判

    人置所

   段差出之扣

   竪紙

    差出

 

一 増奉公人壱人    何郡何手永何村之者

                     何某

           同断    請人  何某

           同断    請人  何某

 右者去二月ゟ當二月迄之約束ニ而召抱置申候、今日暇遣

 申候間、此段為御答如斯御座候 以上

   年号二月            高見権右衛門 判

    人置所

   竪紙

    差出

一 家内男子              何人

   内 壱人            自身

 

 

頁14

     壱人     嫡子二男弟有已下右ニ準ス

               何之何某

 右之通ニ御座候以上

   年号十二月            高見権右衛門 判

  御奉行方ハ改而之事

      御奉行衆中

   半切

    覚 譜代之家来人別達ハ一年越達之筈

一 譜代之家来何人

    内           <給人段 何某>

                 育   何某

 右之通ニ御座候以上

   年号文久ニ年戌十二月相達候事

    十二月             高見権右衛門

  

     半切

      覚

一 乗馬何疋 <何毛 何歳>

   但 何年何月以来乗通、又ハ何年何月ゟ牽入

  右之通ニ御座候以上

     四月              高見権右衛門

  

頁15

代替之節達之稜々并文案荒増之扣

一 御奉公御断ニ而茂又者病死ニ而茂不閣相達候稜

    一 御知行上目録

    一 御赦免立山上目録

    一 家屋敷上目録

    一 従類附

      文案左ニ記

  御知行上目録竪紙折懸包

  

頁16

  病死之節ハ

     何之何某儀當何月何日何十何歳ニ而病死

     仕候ニ付御知行上目録

  口者上書之通ニ相認候ニ付略ス

 現高何拾何石何斗何升何合何勺何才    何郡之内

一 高何拾何石何斗何升何合           何村

 同 

一 同  

  右之通御座候以上     親類之内ゟ相達候

    年号月           名

  

  家屋敷上目録右同断 上書中共ニ認様同断

    中上書之通

一 屋敷口何拾何間入何様何間

一 鎮守堂 但何尺梁ニ何尺    壱ヶ所

一 本家何間梁ニ何間       貫家

   但内 何間梁ニ何間   天井付

   右同断         ニ階付

   瓦

   竹瓦下屋        何ヶ所

一 立具             <七拾七枚 何枚>

  

頁17

  但内 <襖四拾枚 障子四拾六枚 間戸弐拾八枚 板戸拾八枚>

     板戸何枚 障子何枚 襖何枚 間戸障子何枚

一 畳               何枚 <百弐拾三枚>

一 長屋何間 <弐間>  梁ニ何間 <拾三間半>  瓦屋 萱屋<瓦葺>

   但内 何間 <弐間> 門開戸扉

一 馬屋何間 梁何間       瓦屋 萱屋

一 瓦藏          何ヶ所 <弐間半ニ三間>

   但内何間 梁ニ何間 何ヶ所

一 井           何ヶ所 <四>

   但 井筒車木付

一 鴨居野内       幾ツ <六口>

一 大釜             

一 臼杵         幾ツ <一口>

   但 杵共

一 竹瓦小屋何間 梁ニ何間     何ヶ所

   但 湯殿雪隠付

一 湯殿 雪隠       何ヶ所 <三>

   但内 何ヶ所雪隠迄

一 大木大石無御座候

一 階子          参挺 <三>

  

頁18

  右之通御座候以上   親類之内ゟ相達候

    年号月          名

  

  従類附半切折懸包 上包 何之何某従類附

   何之何某従類附

一 従類何人      何某<嫡子 養子>

   内

    一人        何之何某

    一人        同人 妻又ハ兄弟

    一人        同  何

  

  右之通御座候以上  親類内ゟ相達候

    月附         名

  相続致候者之稽古附 半切折懸包

     覚

              何之何某<嫡子 養子>

               何之何某

                當年何十何歳

  右何某儀何年何月

  御目見申上候□無足ニ而御雇等ニ 被召仕候ハゝ□印之処ニ

           引續認メ候事

  

頁19

一 何藝何年何月何之何某門弟ニ罷成何年何月ゟ出榭

  何年何月相傳當時稽古有無

一 何藝右断何年何月被賞御本令之趣記ス

  右之通御座候以上

          親類之内ゟ相達候

    月附      名

  

  家督後相達候袋物之稜并文案荒増

    先祖附

    御奉公附

  

    宗門誓詞書物

    宗門覚書

    兜立物幕之紋附

    従類附

    親類縁者附

  右之通袋之上書致候節之由尤稜々之順ハ頭之物書

  まて間合認候方可然欤

    右之外ニ稽古附半切ニ認袋物之袋ニ入相達候由

      半切折懸〆上書覚

  

頁20

  稽古附認様

一 講堂三八之講釈何年何月ゟ出席當時迄出榭仕候

一 何藝何某門弟ニ罷成當時迄<藝>出榭仕候

  幾藝ニても取續居御藝迄書出候事

  右之通ニ御座候以上

    年号月        名判

      頭當り

  先祖附別帳有り 御書出箱二添置候革袋入

  御奉公附右同断 入物同断

  

 

  宗門誓詞書物認様

    切支丹宗門就御改仕上起請文前書

  私儀切支丹宗門類族ニ而無御座候段従前之法華宗ニ而

  高麗門妙立寺旦那紛無御座候則旦那坊主之裏書

  判形取之差上申候勿論被 仰出候御觸之趣堅相

  守可申候私家内相改申候處邪宗門之者無御座候末々

  男女ニ至迄書物取置申候若自今以後切支丹宗門之者

  有之彼宗旨を勧申といふ共同心不仕早速其段可申

  上候

  

頁21

      右之趣若於違背仕者(右の趣、若し、違背、仕るに於いては)

忝茂(かたじけなくも)

  梵天帝釋四大天王摠(総)而(そうじて)日本六十余刕(州)大

  小之神祇別而者熊野大権現春日大明神

  天満大自在天神當國之鎮守阿蘓(蘇)大明神

  藤崎八満大菩薩各罷蒙

  御罸於今生母者受白癩黒癩之重病於来世者

  随在無間地獄更不可在浮世者也仍(よって)起證文

  如件

  

    右之通申上候而茂若心底ニ切支丹宗門を相守可申儀可有

    之哉と彼宗旨之罸久仕差上申候

  でいうす、ばてれん、ひいりよすいりつせんとを初奉り

  さんたまりや、諸のあんしよへ、あとの御罸を蒙り、でう

  すのからさたへ、はてしゆらたすのことごと、たのもしを失ひ

  後悔之一念もきさらずして、人々の嘲と罷成、終尓頓死

  仕、いんへるのゝ苦患にせめられ、浮事有る間敷候仍(よって)切支丹

  宗旨のしゅらめんと如件

    年号何 何々 年何月    何之何某

  

頁22

      何之何某殿

     御奉公附

  私儀何年何月何某江被下置候<跡目之節ハ印之処ニ跡目之御知行と認候事>

               御知行家屋敷無相違

  被為拝領何ニ被 仰付御組ニ被 召加候

一 當年何十何歳ニ罷成申候

   右之通御座候以上

      年号月        何之何某 判

        何之何某殿

  

      覚

  切支丹宗門之儀 従前ゝ無懈怠相改申候先年従

  公義被  仰出候御法度書之趣奉得其意弥以私

  家内○末ゝ男女至迄堅相改申候處不審成者無御座候

  尤毎藏判形取置申候若相替儀御座候者急度可申上候

  為其如斯御座候 以上

   年号月             何之何某

      何之何某殿

    従類附

  

頁23

一 家内何人

    内

    壱人                自身

    壱人                養父母

    壱人                伯父

                      伯母

    壱人                姉

                      妻

    壱人                妹

    壱人 育浪人何方居住と申候事

       認候筈在懸ニ候へハ郡手永    何之何某

       於所居住と之事書出し候事

  

  右之通御座候以上

   年号月             何之何某 判

       何之何某殿

  

    親類縁者附

一 何之何某             私何ニて御座候

一 同断               同断

  養実之従弟と甥迄認候事

   右之通御座候 以上

  

  

頁24

     年号月            何之何某 判

        何之何某殿

  

  

     名乗判鑑

     印鑑

  

  

  

     兜立物幕之紋 定紋之図

  

  

           兜立物<茗茄(正しくは荷)>黒塗

  

  

           家来甲揃立物鹿之角金磨

  

頁25

     圖           指物

                  昇之紋

                  幕之紋

                  陣笠之紋

     丸に小          法被之紋

                  家来番差物之紋

   右五品共ニ同紋ニて御座候

    年号月           何之何某

  

      何之何某殿

  吉凶知せ向之扣

      右城邊

   續 少助   松井典礼   朽木内匠

   堀 丹右衛門

      高麗門

   柏原次朗四郎

      宮内

   茂見捴兵衛

  

頁26

      段山

   小坂九郞助  志水謙蔵

      二ノ丸右京町邊

   溝口蔵人    長岡右門    額田権次

   金森七郎右衛門 平野九郞右衛門 郡源大夫

   下津久馬

      京町赤尾口邊

   藤本常㐂    遠坂関内    三宅藤兵衛

   寺尾継太郎   藤崎喜八郎   岩崎仁右衛門

   

   中川郡右衛門

      坪井千反畑邊

   高見次左衛門  宮村新兵衛   大木治部平

   松岡仁左衛門  千代村宗元 須佐美権之允

   佐分利又兵衛  澤村学之助   長松才兵衛

   杉野久右衛門  相部運蔵    吉田潤之助

                   志方半兵衛

      通り丁邊

   志水平十郎   北垣長兵衛   志水三次兵衞

   松野新右衛門  山尾甚助    山本文右衛門

  

頁27

   林 九八郎   清水但馬    兼松直部

   田中亀之助   松山権兵衛   有吉市郎兵衛

   大場義迪    須佐美七郎助  秋山喜兵衛

   田邊栁助

      高田原邊

   高橋宇左衛門   倉重五左衛門  深田左房

      山崎邊塩屋町

   堀七郎兵衛   志方千左衛門  大西勘十郎

   田中甚助    中瀬助之進   片山喜三郎

   

   志水新烝    竹原九左衛門

      桜井丁邊

   伊藤角次    宮川傳八    三浦新右衛門

   原田宗眞    菅村理左衛門  宮原次郎兵衛

   小堀平右衛門  土山七郎兵衛

      在宅

 日向崎      白濱    大の村

   中根次左衛門  横山藤七    上月兎毛

 もと村            はるたけ

   長尾安右衛門          松岡元衛

  

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    出入之者知らせ向

  田中喜右衛門   赤岸五郎八   林 礒太

  宮崎宇八郎    野口五兵衛

  松原惟一     野田和太郎   成松長兵衛

  縄内左傳

    屋坪数

    四百五拾坪         拝領分

    百坪            御借添

    四拾坪七合         〃

    三拾坪           妙圓寺丁

    

    六百弐拾坪 七合

    外ニ 七拾七坪       伊藤久右衛門屋敷

      右御借添候処、無役ニハ御借添出来不申

      候ニ付、野村寅典様屋敷ニ相加へ候

      文久三亥年

    伊藤分共

    合

     六百九拾七坪七合

    六百八拾四坪     高尚於

    差引

       拾三坪七合過

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